- 10月
- 2024年11月
1年に1度のAUGM東京本番の日を迎えました。昨日の準備の後に、なぜか朝の4時まで秘密の打ち上げをしてしまい、ホテルに戻ってほんの少し寝てから8時に会場に戻ってきました。AUGM東京はスタッフもやっていることもありつつ、1年のひとつの節目となるイベントでもあるので興奮しているのか、あまり眠く感じませんでした。
スタッフ一同、このイベントのために準備を重ねてきましたので、気合いたっぷりです。ちなみに、黒いTシャツは企画段階から参加しているコアスタッフと呼ばれる人たちです。
AUGM東京は前述のコアスタッフ以外にもAppleユーザーグループの方々を中心としたスタッフで成り立っています。白いTシャツを着ていた人たちが一般のスタッフの方々です。会場設営や受付、進行などさまざまな面でフォローしていただきました。
不覚にも当社ブースを正面から写真を撮ったものが見当たりませんが(どなたかください)、休憩毎にたくさんの方に見に来ていただき、いろいろとお話を聞かせていただいたり、商品を購入していただいたりしました。やはり、プレゼンテーションで紹介させていただいた製品の売れ行きは良く、ほとんどが売り切れてしまいました。
今回、隣には株式会社Tooのブースがあり、ここでは同社製品のCOPICとのコラボ製品【Simplism】iPhone用 抗菌クリスタルカバーセット [Crystal Cover Set for iPhone 5s]を展示してくれており、隣で紹介、当社ブースで販売というコラボレーションも実現しました。Too側のブースを半分くらい割いていただき、当社との製品を紹介してくださって感謝感激です。
そして、なんと私の思いつきで、COPICペンとカラーチップ、それにケースがあるのだから、さらにそのペンで書いたイラストと一緒に展示したらどうでしょうか、と話したら書いてくれました。しかもものすごくうまいという…。
AUGM東京はたくさんのベンダーがプレゼンテーションを行ないますが、来場者の方はずっと真剣に聞いてくれていたのが印象的でした。私のプレゼンテーションの時にiPhone 5s購入者の挙手を求めたら半分くらいいたのに対して、iPhone 5cはなんと2人しかいませんでした。そして、図らずも当社の持ち込んだケースはすべてiPhone 5sということで、AUGMユーザーにはぴったりの展開でした。
今年のAUGM東京は昨年と同様、同じ場所で懇親会を行なうスタイルで、ブースの出展も残しながらだったので、お酒を飲みながら商品を手元に置いて話すという、普段はあまりになシチュエーションはかなり面白かったです。懇親会中にもいくつか購入していただきましたので、私たちの製品に対する思いを伝える場としては良かったのかなと思います。
そんなこんなでAUGM東京本会も懇親会も無事に終わり、その後は打ち上げに渋谷の街に繰り出しました。打ち上げだけで20名以上も集まってきてお店に入りきれない状態ではありましたが、いろいろ話すことができて本当に楽しかったです。
最後は、アクセサリー業界で一番伸び盛りのcheeroの東潤氏がずっとiPhoneを操作しているなと思っていたら爆睡していた写真で締めくくりたいと思います。ちなみに、彼のケースはこちらです。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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